GalaxyTabをWIFIルーター化

昨日12/8に GalaxyTabが 非rootでもアクセスポイントとして動作可能なWIFIルータ化が話題になりました。
マーケットで「mobileAP」で検索し、出てきたソフトをインストールするだけで使用可能になります。

もともとAndroid2.2はアクセスポイントとして動作可能なソフトウェアルータ機能がありましたが、
DOCOMO版では、機能を殺されていました。(全世界見てもキャリアはこの機能を殺しているようなので
DOCOMOが悪というわけではありません。)

しかし、DOCOMO版は、機能自体はあって、見えなくしているだけだったようです。
上記ソフトを入れると有効になり、アクセスポイント(インフラストラクチャーモード)で使えてしまいます。


これで、アドホック接続とか気にしなくてよくなりますね。


おそらく、音声契約のパケホーダイダブルで7.2MのWIFIテザリングが5950円でできてしまうのではないかと思います。(APNがSPモードだと規約違反になりますのでご注意ください。)

GalaxySでも動作した報告もありましたので、メインの音声ケータイを上記のようにしておけば、
サブの海外ケータイやiphoneがフル活用できるかもしれません。
また、galaxytab では、大容量バッテリーが搭載なので、外では、WIFIルータとして使い、自宅などでは、タブレットとして使うといったこともできるのではないかと思います。


でも次のOSのgingerbreadでは、対策されると思いますので、バージョンアップも悩みどころになると思います。