GalaxyTab用HDMI出力付き充電スタンド(クレードル)をゲットしました!

本日、SamSung純正の GalaxyTab用のHDMI出力付き充電スタンド(DeskTop Dock)を
入手しました。
amazonでも扱ってますね。SAMSUNG 純正 docomo GALAXY Tab SC-01C / SAMSUNG GT-P1000 専用 HDMI マルチメディア・ドック ECR-D980BEGSTA

早速レビューしてみたいと思います。




まずは箱から。本体と比べてみても非常に小さいです。


付属品は、ユーザマニュアルとクレードルのみです。
ケーブル類は一切ついておりません。


スタンドにのせた時の角度はなかなかGoodです。


もちろん横置きも違和感なく可能です。


側面にHDMIの端子があります。これは、miniHDMIでビデオカメラに付いているやつです。


写真の正面の左に3.5mmのスピーカー出力があります。
その隣に、充電コネクタ(GalaxyTabに付属してきた充電USBが接続できる)です。


HDMI出力はできてます。ただ、もともとGalaxyTabの解像度をfullHDのテレビに出力すると
低い解像度から高い解像度へ写すため?か荒くはなります。
動画も再生でき、もちろんHDMI経由で音声も出力できます。


ミニBluetoothキーボードを全面に置くと、ミニパソコンになりました。
リュウドのキーボードがほしいなぁ。

見てわかるとおり、とてもコンパクトで軽量なスタンドです。スタンドにしたときの角度も丁度よくて
Goodです。パソコンの横においておいておくのもよし、リビングにおき、フォトフレームにするのにも最適ではないでしょうか。
おすすめです。

GalaxyTabをWIFIルーター化

昨日12/8に GalaxyTabが 非rootでもアクセスポイントとして動作可能なWIFIルータ化が話題になりました。
マーケットで「mobileAP」で検索し、出てきたソフトをインストールするだけで使用可能になります。

もともとAndroid2.2はアクセスポイントとして動作可能なソフトウェアルータ機能がありましたが、
DOCOMO版では、機能を殺されていました。(全世界見てもキャリアはこの機能を殺しているようなので
DOCOMOが悪というわけではありません。)

しかし、DOCOMO版は、機能自体はあって、見えなくしているだけだったようです。
上記ソフトを入れると有効になり、アクセスポイント(インフラストラクチャーモード)で使えてしまいます。


これで、アドホック接続とか気にしなくてよくなりますね。


おそらく、音声契約のパケホーダイダブルで7.2MのWIFIテザリングが5950円でできてしまうのではないかと思います。(APNがSPモードだと規約違反になりますのでご注意ください。)

GalaxySでも動作した報告もありましたので、メインの音声ケータイを上記のようにしておけば、
サブの海外ケータイやiphoneがフル活用できるかもしれません。
また、galaxytab では、大容量バッテリーが搭載なので、外では、WIFIルータとして使い、自宅などでは、タブレットとして使うといったこともできるのではないかと思います。


でも次のOSのgingerbreadでは、対策されると思いますので、バージョンアップも悩みどころになると思います。

タッチペンを買ってみました

GalaxyTabをシステム手帳として使ってみえるようにタッチペンを買ってみました。
指でフリックするより、タッチペンでフリックをしていたほうが、ビジネスユースでは、手帳っぽくみえると思ったので。

買ったのは、これ。ELECOM iPad用タッチペン AVA-PA10TPBKとても安かったのでポチってみました。iPad用ですが、使えるだろうということで。

この商品の特徴は、ストラップがついており、イヤホン部に差し込みが可能なので、 GalaxyTabに装着したままにできます。


実際使ってみた感想です。

思ったより小さいです。(長さは109.5mm)

イヤホン部に装着は持ち運びにとても便利です。

タッチ操作については、指でフリックする場合は軽く触れる程度で反応しますが、

タッチペンの場合ですと、少し筆圧をかける必要があります。もうちょっとかるく触れるだけでいけたらと思いました。

指で画面を触らなくてもよいため、指紋がつかなくてよいですね。

しばらく使ってみようと思います。

GalaxyTab のシャッター音を消す(音量ありの場合でも)

前回の記事 GalaxyTab (SC-01C)のカメラ無音化方法発見!
実は、シャッター音は操作音がない場合やマナーモードの場合のみ消える
ということが分かりました。

よって、操作音量がある場合でも消す方法がわかりましたので、手順を書きます。



1.rootExpoloreにて以下まで移動します。

/data/data/com.sec.android.app.camera/shared_prefs

2.com.sec.android.app.camera_preferences.xml のコピー

  上記ファイルをSDカード等に一度コピーしておきます。
  ついでにバックアップもとっておきましょう。

3.コピーしたほうのファイルを編集します。
  rootExploreでは、optionで「Open in Text Editor」を選択します。


4.下記の通り、編集し、保存します。


                ↓

(2010/12/05 追記) 上記項目がない場合、一度、カメラを起動し、「設定」のアイコンをタッチし、撮影設定のタブをタッチして、何らかの音を設定すると項目が表示されるようです。



5.編集したファイルの反映

編集したファイルを rootExplore にて/data/data/com.sec.android.app.camera/shared_prefs
  へコピーします。

6.カメラを起動し、「設定」のアイコンをタッチし、撮影設定のタブをタッチします。
  「シャッター音」がOffに変ります。


以上で、再起動しても設定はOFFのままだったのでこれで解決です。

GalaxyTab側でWifiテザリングできました。

GalaxyTabを親機にして、Wifiテザリングをやってみました。

Barnacle Tetherはエラーがでてしまって、どうしても解決しなかった
のですが、「Wireless Tether」というソフトを用いてテザリングすることができました。

(2010/12/4 追記) 2.05-pre11 のバージョンで問題なく動作しています。また、2.05-pre14 での動作報告もありますので、下記より、落としてみてください。
入手先はこちら






以下の構成で試してみました。

親機:GalaxyTab (Wireless TetherでWifiテザリング)
子機:IPod Touch 4g (アドホック接続 ※もともとipodiphoneなどはアドホック接続可能です。)



インストール直後は、テザリングの起動ができませんでしたが、
アクセスコントロールやチャンネルを変更したりしていたら、起動できるようになりました。

変更した設定は以下のとおりです。

・アクセスコントロール:あり
・チャンネル:とりあえず11で行けました.



※アクセスコントロールありにすると、初めて端末を接続した場合、
赤いアイコンが表示されるので、それをタップして、接続許可を行います。
すると、次回以降は、その端末はそのまま接続可能となります。





起動するには、真ん中のアイコンをタッチします。


起動した状態です。再度タッチすると停止します。



通知バーのアイコンにアクセスコントロールで許可された端末が接続されていることと、
WIFIテザリングが起動されていることがわかります。

GalaxyTab DOCOMO版と UK版(SIMフリ版)の比較(動画あり)

DOCOMO版(SC-01C)と UK版(SIMフリ版)の形状および動作(動画にて)について比較をしてみました。

まずは形状で箱から。


左がDOCOMO版、右がUK版(SIMフリ版)です。
若干DOCOMO版の方が、全面の写真がきれいで色合いも良い感じがします。


UK版の方が少し高さがあります。コンセントの大きさの違いの為ではないでしょうか。


URLの記載が異なっていますね。


下がDOCOMO版。前面にはDocomo版はなにもロゴがありません。UK版はSAMSUNGのロゴがあります。


全面および上下左右の面はロゴ以外、全く違いはないようにみえます。

付属品はコンセント以外は同じです。UK版のコンセントは大きいですね。



裏面はDOCOMO版は、「SAMSUNG」と「DOCOMOの」のロゴが入っています。
一方、UK版は、「SAMSUNG」のロゴのみです。


動作の違いについてはさほど変わらないと思います。
(若干インストールしているソフトが異なりますが。)

以下動画をアップしてみましたのでご確認してみてください。
最後にはgoogle earthの操作も試しています。